VIVA YOUNG! の30年間の歴史の中、
出演して貰った忘れじのバンドと最高なナンバーを、毎回ちょっとしたコメントと一緒に振り返ってみます。
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ONE TRCK MIND『ChannelQ』
ジャンルの枠を超えて抜群にいいダンスバンドのワントラ。
首謀者のBAGIが作った土台にVo.ZAKOをはじめ、メンバー皆が力を合わせて続いてる最高なヤツラなんす。
とにかく日々の鬱陶しさを振り切る爽快さ。
この歌はちょっと前の曲だけどめちゃいいんす。
是非体験して欲しいバンドなんす。
w.o.d.『1994』
2019年の8月のVIVAに初出演。
THE NEATBEATSと競演。
とにかくリズムのキレの良さと、
歌声に映し出される映像感覚。
TMGE等のグリっとしたROCKの最新型。
マジでヤバす。今後、更にスケールがデカくなる次なる大物す。
BRAHMAN『BASIS』
1999年の2月のビバスぺの赤坂ブリッツで登場。
今となっては皆さんご存じでしょうが、PUNKの枠にとらわれない音楽性に、共演したスカパラのメンバーから絶賛受けた事を忘れないす。
楽曲の面白さも最高なんすが、
TOSH-LOWの声が毎回心に刺さる。
素晴らしか!
HUSKING BEE 『新利の風』
2003年8月にThe Pillowsと対バンで初出演。
当日、会場のCLUB Queの配管の故障で、フロアが水浸しの凄い状況で開催。なのに、ど満員の客席は2バンドのライブの熱量にヤラれて、
ビックリするぐらいの盛り上がりにあっけにとられた夜。
イッソンの声たまらんかった。
ゆらゆら帝国『発光体』
1997年の5月にMARBLEとスーパーバタードッグと競演。
ここからメイジャーへ殴り込みに入る直前のライブ。
耳の早いお客さんとスキものの音楽好きファンでフロアは満タン。
VIVA YOUNG!の歴史の中でも特筆の夜でした。
爆音の中にガツーンと届く坂本の歌声は圧巻でした。
その後の活躍はご存じの通り。震える様な快感を体感した奇跡の夜。